健康長寿の秘訣の秘訣7
『私の認知症診断受診体験について』
皆様、こんにちは
健康長寿をプロデュースする一般社団法人Le Lien
代表理事 健康長寿プロデューサー 神山 弓子です
私は時々大笑いするほどの物忘れをします。
天然キャラ❓と思っていましたが
あまりのも呆れるような物忘れなので心配になりました。(笑)
そこで意を決して病院へ
『私は認知症の疑いがあるのではないかとと思います。
心配なので検査をしてください』と伝えると
先生は次のようにおっしゃいました。
『ご自分の意志で検査をしたいと思ってきましたか？
それとも、家族やほかの方から勧められて来ましたか？』
色々ネットで調べていたので、これも想定内の質問
自覚症状だけでなく他覚症状がある方がその可能性が高いからです。
先生は長谷川式認知症スケール （30点満点中20点以下だと認知症の疑い）
を使って診断を行おうとされましたが、
私は
『先生、そのテストネットで調べてたので、質問の内容を知っています。
心配で何度も100から7ずつ引くのをやってみました。
単語も桜、猫、電車と覚えてしまいました。
出来ればMRIかCTで調べていただけないでしょうか？』
先生は苦笑いされながらも、調べて下さり
『脳梗塞のほんの小さな跡が一か所あるだけで
何の問題もありません』と言われました。
家族に報告すると
娘は
『ママ、急に症状が出た場合は疑わしいけど、
ママのように、昔から忘れっぽい人は大丈夫ってテレビで言ってたよ』
と言われてしまいました。💦
それでもすっきりしない私は
あることに挑戦しました。
次回は『私の挑戦』です。
最後までお読み下さり有難うございます。
