健康長寿の秘訣その13
『代表的な認知症検査』
皆様、こんにちは
健康長寿をプロデュースする一般社団法人Le Lien
代表理事健康長寿プロデューサー神山弓子です
今日は代表的な認知症検査についてお伝えします
検査名と内容、受けるべき頻度やタイミング・所要時間などがまとめられた表をご紹介します
介護セブンケアHPより
認知症の不安を感じたら、簡単に自宅でもできる簡易知能検査が
長谷川式スケールです
30点満点で20点未満は認知症の疑いがあるとされています
しかし、MCIクリニックの広川先生は
『30点満点でも画像検査をすると海馬萎縮や脳血流低下が認められ
MCIと診断するケースが実に多くあります
つまり、MCIの診断基準や神経心理検査だけでは
認知機能が正常であるかどうかという評価(診断)はできない
というのが毎日多くの患者さんを診療していて感じる私の印象です』
とおっしゃっています
長谷川式スケールをご紹介します
皆さんも試してみてください
受診のきっかけになるかもしれませんね
正確な判断には、受信されることをお勧めします
もっと気軽に検査を受けて早期発見に努めましょう
今日も最後まで読んで下さり有難うございます
次回はMMSEについてお伝えします