御挨拶
皆様
🎍新年あけましておめでとうございます🎍
健康長寿をプロデュースする
一般社団法人Le Lien代表理事
健康長寿プロデューサーの神山弓子と申します
人生100年時代を迎え日本は世界一の長寿国になりました
超高齢化社会の様々な問題に対して支援を行い社会貢献するために
一般社団法人Le Lienを昨年9月に立ち上げました
VISION
Le Lienは、すべての人々が地域で共に助け合い
100歳まで生き生きと暮らせる社会を目指します
MISSION
Le Lienは、健康であるための手段を提供し
健康長寿社会を創ることを使命とし
その実現に向けて取り組みます
FOCUS
Le Lienは、高齢期の要介護状態を防ぐために
早期(MCI・プレフレイルの段階)予防にフォーカスして健康長寿を推進します
『人生100年時代 健康長寿の秘訣100』
と題してブログを書かせていただきます
皆様の健康長寿に少しでもお役に立てたら嬉しゅうございます
『人生100年時代 健康長寿の秘訣100』その1
≪人生100歳時代の到来≫
皆様はご自身が100歳まで長生きすると思いますか?
そうお尋ねするとほとんどの方が首を横に振ります
2018年の100歳以上の人口は69,785人
2055年にはなんと657,250人
と予測されています
生きるつもりはなくても
医療の発達により生かされる時代なのです
長寿はいい事ですが
残念ながら健康長寿はなかなか難しいのが現実です
平均寿命と健康寿命の差
いわゆる介護が必要な年数ですが
男性が9.13年
女性は12.65年
何も対策をしなければ
要介護状態になってしまいます
このブログではそうならないための秘策をお伝えして参ります
要介護の三大原因は
脳血管疾患(脳卒中)心疾患
認知症
フレイル(高齢による虚弱)
国立長寿医療研究センターが開発した最先端の認知症予防プログラム
コグニサイズの指導者として認知症予防についてお伝えいたします
MCI(軽度認知障害)の段階で手を打てば進行を遅らせ
更に正常に戻る可能性が大きくなります。
また、高齢者への指導経験からフレイルに関しても投稿いたします
特にウォーキングに関しては
JNWAノルディックウォーキングインストラクター
ポールウォーキングインストラクター
さらに
歩行寿命を延ばす歩き方を指導する
歩く人インストラクターとしてお伝えいたします
脳血管疾患や心疾患の原因はメタボが原因のひとつ
食生活、運動習慣が大事です
運動のプログラムに関してはフレイル予防と同じです
なかなか習慣化するのはむずかしいのが現状ですが
どのようにしたら習慣化できるか
その秘訣もお伝えいたします
食生活に関しては食生活アドバイザーとしてお伝えして参ります
メタボ予防・認知症予防・フレイル予防のテーマで
健康長寿の秘訣をお伝えして参りますのでどうぞお楽しみに
最後までお読み下さり有難うございます