健康長寿の秘訣その22

健康長寿をプロデュースする一般社団法人Le Lien

代表理事健康長寿プロデューサー神山弓子です

 

今回は引き続きフレイル予防のための

ADLの詳しいチェックシートについてのお話です

 

日本老年医学会編集/発行の健康長寿診療ハンドブックに掲載されている

Barsel Index 基本的生活動作ADLチェックシートについてお伝えします

 

基本的生活動作ADL支援が必要になると

秋山教授の老化パターンの図によると自立1のラインを越えて

数年で寝たきりになりやすくなる傾向があります

 

 

下記をクリックしてください

Barsel index 基本的ADL

 

フレイル認知症も早めの対策が重要です

 

認知症の場合にはMCI(軽度認知障害)の時に対策を行うことで

正常な状態に回復したり

進行を抑えたりすることができます

 

フレイルもプレフレイル(健康な状態からフレイルに移行するフレイルの前段階)

の時に対策を行うことがとても大切です

 

次回は秋山教授の自立度2にあたる

『手段的日常動作IADLの詳しいチェックシート

についてお伝えいたします

 

今日も最後までお読み下さり有難うございます